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アカデミー賞作品賞受賞作: ウォッチリスト用チェックリスト

ジャンルの枠を越えた意外な受賞作から誰もが楽しめるドラマまで、観ておきたいアカデミー賞作品賞受賞作を厳選したチェックリストです。Moviebase で名作の視聴状況を記録しましょう。

10作品2006–20227.7合計上映時間20時間28分

作品一覧

  1. エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス7.7

    エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス

    2022140 分
  2. バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)7.4

    バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

    2014120 分
  3. ディパーテッド8.2

    ディパーテッド

    2006151 分
  4. アーティスト7.4

    アーティスト

    2011100 分
  5. コーダ あいのうた7.9

    コーダ あいのうた

    2021112 分
  6. パラサイト 半地下の家族8.5

    パラサイト 半地下の家族

    2019133 分
  7. ムーンライト7.4

    ムーンライト

    2016112 分
  8. ノーカントリー8.0

    ノーカントリー

    2007122 分
  9. アルゴ7.3

    アルゴ

    2012120 分
  10. 英国王のスピーチ7.7

    英国王のスピーチ

    2010118 分

作品賞受賞作を記録する理由

アカデミー賞作品賞は完璧ではありません。アカデミーが選択を誤ることもありますし、時が経つほど評価が上がる受賞作もあれば、そうでない作品もあります。それでも全体として見れば、このリストは本格的に映画を学びたい人にとって最良の出発点のひとつです。ほぼ 1 世紀にわたる映画史をカバーし、あらゆるジャンル、雰囲気、映画づくりのスタイルに触れられます。

問題はリストが長いことです。90 本以上あり、今も増え続けています。この厳選リストでは、賞の幅広さと質の高さを最もよく表す近年の受賞作 7 本に絞り、さらに見逃せない数本も紹介します。

Moviebase で「作品賞チェックリスト」を作り、観た作品に印をつけていきましょう。評価をつければ、どの受賞作が本当に心に響き、どれが宿題のように感じられたのかを記録できます。

カテゴリ別の作品賞受賞作

ジャンルにとらわれない受賞作

どの枠にもきれいに収まらない作品賞受賞作です。アカデミーがふだん評価しないタイプの、真に独創的な映画であることで受賞を勝ち取りました。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス は、SF アクションコメディであり、移民家族のドラマであり、生きる意味をめぐる実存的な思索でもある作品として受賞しました。ダニエルズ監督は、うまくいくはずのない映画を作り、それを大成功させたのです。バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) は、ひと続きのショットのように見える撮影で、落ち目の俳優と彼を演じる俳優との境界をぼかしています。エゴと芸術、そしてどちらが大切なのかを描いた映画です。アーティスト は、白黒のサイレント映画として 2012 年に作品賞を受賞しました。その事実だけでも、この映画づくりにどれほどの自信と覚悟があったかがわかります。

みんなで楽しめる作品

観客が敬意を払うだけでなく、純粋に観て楽しめる受賞作です。確かな技術と本物のエンターテインメントを兼ね備え、何度でも観返せます。

ジャンゴ 繋がれざる者 はタランティーノの最も大胆な作品で、復讐の西部劇を、彼ならではの台詞と暴力で痛烈な社会批評に変えています。ディパーテッド は、何十年も前に受賞していてもおかしくなかったスコセッシにようやくオスカーをもたらしました。主演 3 人の演技が冴えわたる、切れ味鋭い犯罪スリラーでの受賞です。コーダ あいのうた は近年で最も静かな作品賞受賞作で、耳の聞こえない家族の中でただひとり耳が聞こえる娘の成長を描き、客席の涙を誘うフィナーレへと向かいます。ブラック・スワン は心理的な恐怖とプロのバレエの世界を融合させ、ナタリー・ポートマンが精神的にも肉体的にも過酷な演技を見せています。

こちらもお見逃しなく

この 7 本以外にも、近年の作品賞受賞作の中に必見の作品があります。

  • パラサイト 半地下の家族(2019)は字幕の壁を打ち破り、主要な賞を総なめにしました。コメディの皮をかぶった階級闘争スリラーで、予告なしにジャンルが 3 回切り替わります。
  • ムーンライト(2016)は、この賞の歴代受賞作の中でも屈指の美しく親密な映画です。ひとりの人生の 3 つの章を、驚くほど抑制の効いた語り口で描きます。
  • ノーカントリー(2007)は、コーエン兄弟の最も冷徹な作品です。アントン・シガーは映画史に残る悪役のひとりですが、映画は期待どおりの結末を与えてくれません。

3 本とも必見で、Moviebase で記録して評価できます。

チェックリストとしての使い方

Moviebase で、進行中のプロジェクトとして取り組みましょう。

  • 「作品賞チェックリスト」を作り、まだ観ていない受賞作をすべて追加します
  • 観終わったらすぐに評価をつけます
  • 10〜15 本観たところで評価を振り返り、どの時代やスタイルの受賞作が一番心に響いたかを確認します
  • その気づきをもとにさらに掘り下げます。2010 年代の受賞作が好きなら、その年のノミネート作品も観てみましょう

目的はすべてにチェックをつけることではありません。映画史のどの部分が自分の好みに合うのかを見つけることです。

次に観るべき作品

特に心に残った作品から広げていきましょう。

出典について

ポスター画像の出典は TMDB です。この製品は TMDB API を使用していますが、TMDB による承認・認定を受けたものではありません。