
映画を正直に評価する方法 (とそれが大切な理由)
正直で役に立つ映画評価の習慣を身につけるためのガイドです。評価がおすすめに大切な理由と、考えすぎずに点数の幅をしっかり使う方法を紹介します。
正直な評価が重要な理由
ほとんどの人は、映画を同じように評価しています。好きな作品はすべて 7 か 8、嫌いな作品はすべて 5 か 6 で、1~4 点はほぼ使われません。その結果、あなたの本当の好みをほとんど伝えない、平坦で役に立たない評価履歴ができあがってしまいます。
正直な評価こそ、おすすめの質を上げるいちばんの方法です。正確に誠実に評価すれば、Moviebase は「まあ良かった」映画と「本当に心を動かされた」映画を見分けられます。この違いが、ありきたりの提案をあなただけの提案に変えるのです。
Moviebase は、あなたの評価をもとにおすすめを作っています。正直に、一貫して評価するほど、提案は良くなります。正直な評価が 20~30 件あるだけでも、はっきり違いが出ます。
10 点満点で評価するなら、10 段階すべてを使いましょう。1 点は作り手への侮辱ではなく、「観ていてつらかった」という意味です。10 点は客観的に完璧な作品だけのものではなく、「個人的に大好き」という意味です。
実践的な目安:
- 1-2: ひどい体験で、途中でやめたかった
- 3-4: 平均以下で、すぐに忘れそう
- 5-6: 悪くはないが、特別なところもない
- 7-8: 良い〜素晴らしい。合いそうな人にはすすめたい
- 9-10: 自分にとってとても大切な作品で、また観たい
評価がすべて 6~8 点に収まっているなら、それは評価ではなく、ただの提出作業です。
いちばん正直な反応は、エンドロールが流れた直後に生まれます。心が最も動いていて、頭で理屈をつけ始める前のタイミングです。
1 日たつと、「本当に良かった?たまたま機嫌が良かっただけかも」と疑い始めます。考えすぎると評価は平坦になり、本当の気持ちが消えてしまいます。
エンドロールが始まったら Moviebase を開いて評価し、次へ進みましょう。
誰かと一緒に観ていてスマホを出したくないときは、点数を頭の中でメモして、1 時間以内に記録しましょう。時間がたつほど、評価は無難な真ん中へ寄っていきます。
これは最も身につけにくい習慣です。批評家に絶賛された映画を観て何も感じなかったのに、「良いはずだから」と 7 点をつける。おバカなアクション映画で最高の時間を過ごしたのに、「まじめな映画じゃないから」と 6 点をつける。
そんなことはやめましょう。評判ではなく、自分の体験を評価してください。2 時間笑わせてくれたコメディは、退屈だった格調高いドラマより高い点数に値します。評価はあなたの好みのデータであり、役に立つデータには正直さが欠かせません。
共有しない限り、評価は非公開です。誰もあなたの Moviebase アカウントをチェックしたりしません。批評家に嫌われた映画を心から愛しているなら、高く評価しましょう。みんなが大好きな名作にピンとこなかったなら、低い点数をつけましょう。
記録する目的は、自分を知ることです。世間の評価に合わせて点数を調整したら、その目的が台無しになります。好きな映画はあなた自身を物語っています。そうでないふりをすれば、データは役に立たなくなります。
好みは時間とともに変わります。3 年前に 9 点をつけた映画も、そのジャンルをたくさん観たあとでは 7 点に感じるかもしれません。ぴんとこなかった映画も、人生の大きな変化を経たあとでは違って響くかもしれません。
年に 1~2 回、最高評価と最低評価の作品を見直す習慣をつけましょう。自分を疑うためではなく、変わっていく好みに合わせてプロフィールを正確に保つためです。おすすめ機能は、評価が 5 年前ではなく今の好みを反映しているときに最もよく働きます。
評価が良くなると広がる効果
次に読むべきもの
- 正直な評価を振り返りに活かすなら: 統計を使って映画の 1 年を振り返る方法
- 良くなったおすすめを活かすなら: 好きな作品をもとに新しい映画を見つける方法