
履歴を失わずに Trakt 同期を使う方法
Trakt 同期を安全に設定しましょう。Moviebase で使うときに、どちらのデータを正とするか決め、重複を避け、視聴履歴・評価・リストをきれいに保つ方法を紹介します。
Trakt 同期が不安に思われる理由
Trakt 同期の強みは、データを持ち運べることです。視聴履歴、評価、リストが 1 つのアプリに閉じ込められません。ただ、その強力さが不安のもとにもなります。同期で重複ができたら?評価が上書きされたら?何年分もの記録ミスまで取り込まれたら?
幸い、同期のトラブルのほとんどは、使い始めてからではなく最初の設定時に起こります。最初の接続を慎重に行えば、Trakt は映画やドラマの記録を長く保存するいちばん安全な方法になります。
最初の大きな同期の前に、どちらのデータを正とするか決めてください。Trakt に何年分もの正確な履歴があるなら、Trakt を正としましょう。Moviebase のほうが新しくても内容がきれいなら、すべてをそのまま取り込む前に両方を確認してください。
[同期] をタップする前に、どちらのデータをより信頼するか決めましょう。多くの人にとっては Trakt です。履歴がいちばん長く、Plex や Kodi、ほかのアプリからのスクロブルも受け取っているかもしれないからです。一方、Trakt を使い始めたばかりの人なら、Moviebase のほうがきれいかもしれません。
どちらを優先するか決まっていれば、同期の食い違いはずっと簡単に解決できます。だからこの判断が大切なのです。
最初の大きな同期の前に、さっと整理しておきましょう。次を確認します:
- 今はもう納得できない評価
- カスタムリストの重複
- 間違って視聴済みにした作品
- 放置したテスト用リスト
- 一気見中にうっかり視聴済みにしたエピソード
完璧でなくてかまいません。接続したすべてのアプリに広がると面倒な誤りだけ取り除けば十分です。
今後ずっと使う予定のアカウントで認証しているか確認しましょう。当たり前に思えますが、古い Trakt アカウントや重複アカウントを持っている人がよく混乱するポイントです。
認証したら、大きな取り込みを始める前に、Moviebase でユーザー名と同期設定を確認してください。
最も安全な順番は次のとおりです。
- 視聴履歴
- 評価
- ウォッチリストとカスタムリスト
ふつう、視聴履歴がいちばん大事なデータです。次に大切なのが自分の評価です。リストはあとから確認しやすく、問題があっても直しやすいデータです。
不安なら、まず視聴履歴だけ同期して、最近観た映画やドラマのエピソードをいくつか確認してから、残りをオンにしましょう。
最初の同期が終わったら、最近観た映画をいくつか、視聴中のドラマをいくつか、昔のお気に入りを 1~2 本開いて、次をチェックします:
- 視聴状況
- エピソードの進捗
- 評価
- カスタムリストに入っているか
これらが正しければ、たいてい残りも問題ありません。5 分のチェックで、あとで面倒になる設定ミスを十分見つけられます。
最も安全な長期同期の習慣
最初の設定が済んだら、一貫性が大切です。記録のルールを毎週変えないようにしましょう。Moviebase で評価するなら、評価はずっと Moviebase で。メディアセンターから Trakt にスクロブルしているなら、その視聴が自動で Moviebase にも反映されることを覚えておきましょう。
あいまいさが少ないほど、履歴はきれいに保たれます。
おかしいと思ったときの対処法
重複ができたり、エピソードの進捗がおかしかったりしたら、原因がわかるまで変更をやめましょう。両方のアプリの最近のアクティビティを確認して、どちらで食い違いが生まれたかを突き止め、もう一度同期する前にいくつかの作品で修正します。
同期の問題のほとんどは、早く気づけば元に戻せます。厄介になるのは、食い違いに気づかないまま両方のアプリを何日も使い続けた場合だけです。
Trakt 同期を使う価値
Trakt 同期を設定すれば、端末内だけの記録では得られない安心と自由が手に入ります。履歴は、アプリや端末が変わっても、何年たってもあなたについてきます。
設定手順は Trakt.tv を Moviebase と同期する方法 をご覧ください。同期がなぜ大切なのかを詳しく知りたい方は、Trakt.tv 連携ガイド をご覧ください。